色々悩んだ挙句、半分にぶったぎって更新してしまいました。次回にした後半部分はまだ直したいところがあるから、ね…往生際の悪い女です。
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昨日久しぶりに映画を借りてみました。
スイングガールズ。
展開は読めまくりでしたが、中々よかったです。絶賛はしませんが。色々ありえなくてちょっと笑いました…たぶんそれが狙いなんだと思うとかなり悔しかったり。
色々思うところはありましたが、私の中では映画的展開の範疇に入ってたので。
例えば、(ネタバレのため反転)
■中古の楽器だからってそれはないんじゃないかとか
■普通の溶接で壊れた楽器を接合しちゃうのアリなの?とか
■ブランド品を売ってお金をつくり、マイ楽器を買って登場したメンバーが、なぜか普通に楽器を吹けてるとか(たぶんこの辺、楽器やってる人間にはありえん!と思うのだろう)
■雪合戦のときにはキーボードのケースの蓋くらい閉めようよとか
上げればキリないですし、他愛もないことです。
あえていうと、別に映画館じゃなくてよかった、とか?
でもこれをドラマで1クール分ストーリーをつくったら、すっごいグダグダなドラマになりそうだから2時間がちょうどいいのかも。
この映画は面白い面白くない云々じゃなかった。
一緒に見たうちの相方(かりんちゃんじゃない人)ともこの感想は一致しました。
「「……楽器やりたくなった。でもそんな時間ないから欲求不満で終わった」」
……あれ? 不満足?
実は元吹奏楽人間のゆえでした。